なぜデジカメにオールドレンズを付けるのか
最近デジカメにオールドレンズを付けて撮影している人が増えてきています。
ツイッターやインスタグラムのタグでも結構な数の投稿がありますよね!
なぜでしょう?w
それは一言でいうと
オールドレンズは 「クセが強い❗️」
からです。
デジカメ用のレンズはいかに綺麗な写りをするかが勝負、というところがあります(個人の見解です。)色が綺麗、画質が良い、歪みが少ない、四隅が暗くならない...レンズになってきています。メーカーによって多少(私にとっては)の差はあるものの大きな差は無くなってきています。
しかし、オールドレンズはメーカーによってどころか同じメーカーでもレンズによってそれぞれ、色の出方が淡い、ボケ方がぐるぐるボケになる、絞りの値によって写りが変わる、など個性が爆発してます💣💥
昔はそれがあんまり良くないものとして捉えられることが多かったようですが(四隅が暗くなったりピントがしっかり合わなかったり)最近はそれが逆に「あじがあるもの」「趣があるもの」として人気が出てきているんです❗️
よく見るものだとぐるぐるボケですね!
見本の写真がなくて申し訳ないですが、検索するとたくさん出てくるんじゃないかと思います。ピントが合っているところ以外はぐるぐる回転しているような感じになります。
で、マウントアダプターの発達というか種類が増えてきたことでデジタルカメラでもそれが実現できるようになったわけです(o^^o)
オールドレンズの昔はあんまりよく思われていなかった「クセ」を、今は「個性」「利点」として楽しむようになるなんて時代の流れって面白いですよね!w
まだ撮影はしていないのでまた撮影したら載せます!!
楽しみです✨
個人的にはそこからほんとにフィルムカメラにも興味を持ってもらえると嬉しいです!さらに楽しみが増えていくんじゃないかと期待してます🤩