フィルムカメラを買う2[こだわり編]
前回はふらっと持ち歩けるカメラを紹介しましたが、今回はしっかり撮れる、こだわって撮れるカメラを紹介します。
まずはなんといっても一眼レフですね
これこそいわゆる“カメラ”って感じの見た目ですよね
もう1つがレンジファインダーと呼ばれるカメラ。
一眼レフはレンズに写ってるものをそのままファインダーで見ることができますが、レンジファインダーは違います。ファインダーから見ている景色とレンズに写る景色が微妙にずれてるんです。これは一眼レフが出来る前、最初に35mmのフィルムカメラが出来た時の型です。
これらはレンズと本体が別になっていてレンズ交換が可能です。
なのでレンズを選ぶ楽しみがあります。
広角、標準、望遠、絞り、メーカー、単焦点など自分好みのレンズを付けて撮影できるのが一眼レフやレンジファインダーの醍醐味ですね!!
フィルムカメラはレンズとフィルムで写りが決まるのでレンズはすごく大事です。
ボケやフレアやゴーストの出方、広く撮りたいのかポイントを絞って撮りたいのか、淡く撮りたいのか鮮明に撮りたいのかなど自分の状況や好みに合わせて選べるといいですね(^^)
そんな風にこだわって撮りたい方には一眼レフ・レンジファインダーがオススメです!!
前回[コンパクト編]で紹介したカメラと比べると一眼レフ・レンジファインダーはやっぱり大きくて重いものが多い、、、
そんな中でも比較的持ち運びしやすいのが一眼レフではolympus のomシリーズ、レンジファインダーではバルナックライカと言われるleicaのシリーズじゃないかなーと思ってるので、私はolympus om-1、バルナックライカ のleica Ⅲcを使用してます。
(leica Ⅲc jupiter12 35/2.8)レンジファインダー
(leica Ⅲc summitar 50/2)