大好きなフィルム【ナチュラ1600】
私が好きなフィルムといえばなんといってもまずは富士フィルムのカラーネガフィルム
ナチュラ1600
です！
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FUJIFILM カラーネガフイルム フジカラー NATURA 1600 36枚撮り 単品 135 NATURA 1600-N 36EX 1
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富士フィルムのフィルムは青が強いものが多いんですが（個人的にはその青も好きなので結構使います、、、（笑））ナチュラ1600はそこまで青々していなくて、写りが優しい！柔らかい色合いでたまりません。
もう製造自体は中止になっているので見つけるとは可能な範囲で買いためてます！（笑）
写ルンです1600のフィルムを取り出すほど気に入ってます！
naturaへの愛が爆発してる#natura1600#film#復活して欲しい pic.twitter.com/uA1Cyr34RS
— あきら@フィルムカメラと時々生活 (@akira_filmlife) 2018年12月7日
作例はこちら
LEICA Ⅲc（戦後型）
暗い場所でもフラッシュいらずでぶれずに撮影可能ですが、明るい場所でもしっかり撮影できるという万能ぶり
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FUJIFILM カラーネガフイルム フジカラー NATURA 1600 36枚撮り 単品 135 NATURA 1600-N 36EX 1
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ネットだと定価よりかなり高くなっていますが、1回は使ってみていただきたいフィルムです！！
たまーーーにカメラ屋さんでも売られたりしているようなのでカメラ散歩しながらナチュラ探しをしてみても楽しいかもしれませんね。
ちなみに上の写真はライカのなかでも初期に作られたカメラでいわゆるバルナックライカと呼ばれるレンジファインダーのカメラです
購入時Ⅲfと言われて購入したもののよく調べてもらったら実はもっと古いⅢcでした(笑)
ネットで探したらⅢgが出てたので載せておきます。こちらはバルナックライカの中で最後に発売されたカメラです。興味のある方は是非見てみてください。
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フィルムの入れ方⑤【TAXONA】
TAXONA
ZEISS IKON製のカメラで35mmフィルムを使用します。ただ、いわゆる長方形ではなく、正方形（スクエア）の写真が撮れます。普通のサイズは24×35mmなんですが、24×24mmで1枚あたりの横幅が少し小さいので取れる枚数も多くなります。36枚撮りのもので大体50枚前後撮影が可能です。
サイズも小さくて撮影の操作もシンプルなのでスナップには最適ですね(^^)
①フィルムの形を整える
裏蓋を開けてみるとわかるんですが、買ったままのフィルムをそのまま差し込もうとしてもはいりません。
なので、先端を少し切り取って形を整えないといけません。
先端を細くします。穴のある方から上の写真のように切り取ります。反対側から切ってしまうと差し込み口の位置が合わなくなってしまうので注意が必要です。
②裏蓋を開ける
ZからAの方へ矢印を向ける
ダイヤル？を反時計回りに回転させます
その後Aの方へスライドさせるとロックが外れます。
下の方にずらすと開きます。
③フィルムをセットする
フィルムを入れます。
あらかじめフィルムを少し引き出しておいて反対側の芯に挿入します。
ここで、注意が必要です。
フィルムを最初1〜2回巻いてみてしっかりとフィルムが送れるか確認が必要なんですが、このカメラは芯が固定されてないのでそのままでは送れません。
8〜9割程度閉めてフィルムを購入さ送ってみましょう。送れるかどうかと下の写真の赤丸の部分のように爪がしっかりとフィルムの穴に入っているかを確認します。ここがずれてると巻き取れなかったり巻き取っていく中でずれが生じてくる可能性があります。
確認できたらしっかりと蓋を閉めます。
ダイヤルをZの方へスライドさせて時計回りに反転させます。矢印がZの方向をむけばおーけーです。
最後にフィルムをまた1〜2回送って、フィルムカウンターの数字を1に合わせれば準備完了です。
ちなみにフィルムを送るレバーは赤丸の黒いとっての方。シャッターが緑の丸の方です。
このカメラは裏蓋の方のフィルムを差し込む芯が当たる部分の受け皿がちゃんとあるタイプのカメラだったのでそのまま使えました。が、受け皿がないものもあるようで、その場合は手を加えないといけないようです。検索すると他の方が書かれているものが出てきますので困ったらそちらを参照ください！笑
また、フィルムの巻き取りに関しても途中で止まってしまうようなものもあるので購入の際はご注意ください！！笑笑
フィルムの取り出し方③【TAXONA】
今回はTAXONAのフィルムの取り出し方について書いていきます。
①巻き取り
まず、ほかのカメラだったら絶対シャッターだろ！というところにあるボタンがフィルムのロックを外すボタンになってるのでそこを押しながら左がにあるダイヤルを矢印の方向（時計回り）に回します。
最初は抵抗感がありますがしばらく巻き取っていくと急に軽くなるタイミングがあります。
それが巻き終わりの合図です。
②フィルムを取り出す
裏面にあるダイヤルを反時計回りに90度回します（矢印をAに合わせます）。
そして、ダイヤル自体をAの方向へ移動させます。
すると、裏蓋を開けられますので軽く引っ張るようにして蓋を外してフィルムを取り出します。
③蓋を閉める
隙間がないように本体と裏蓋をぴったりあわせます。
あわせたら裏蓋を上にスライドさせてしっかりと閉めます。
あとは、裏面のロックを先ほどの逆の手順で締めて終了です。
（ダイヤルをZの方向へ移動させる。ダイヤルを回してZに合わせる）
入れる時と違って巻き取りはシンプルなので安心です！笑
カメラ散歩【戸越銀座、南青山】
行きたいカメラ屋さんがあって散歩に行ってきましたー
持っていったのは
デジカメ OLYMPUS OM-D E-M5（ミラーレス）
フィルム OLYMPUS PEN D3、OLYMPUS μⅢ150
STREETPAN KASSHA（レンズ付きフィルム：白黒）
撮ったけどまだ現像には出していないのでまた帰ってきたら載せたいと思います！
まず向かったのは戸越銀座
始めていきました！
商店街がずーーーっと続いていてびっくりしました。賑わっていましたねー
お店もおしゃれなお店から趣のあるお店まで幅広くてすごく楽しかったです。食べ歩きしたり、ウィンドウショッピングしたりしたいですね！
今回伺ったのはphoro kanonさん
こちら現像やプリントの受け付け、フィルムやカメラ関連の雑貨などの販売もしながらギャラリーあり写真の展示もされていました。
個人的にはタクソナで撮ったフィルムの現像・データ化が他のお店より安くできるとのことでとても嬉しい発見でした！！
地元ではタクソナのデータ化だけでフィルム１本1500円かかって、＋現像代、CD代がかかっていたので辛かったのですがこれからは経済的負担も減らせそうです(^^♪
お次は南青山にあるナダールさん、ギャラリーで写真展をやられているということで伺いました。
写真教室もやられているということだったので少しそのあたりも話を聞けたらなあと思い行きました。
アパート？の1室でしょうか。そのような趣のお店でした。
が、中に入ってみるとすでに片付け中( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
写真店最終日で普段より早めに終了となっていました💦
時間の確認不足でしたー
残念。。。
ですが場所はわかったのでまたリベンジしたいです
そのあとは近くでイルミネーションがあったのでささっと撮って帰ってきました♬
この日の戦利品
今はどちらも生産終了しておりほとんど買うことができない
写ルンですのぶれに強いバージョンとnatura1600！
写ルンですの方はネットで探すとたまに出てくるんですがこの39枚撮りというのはめったにでないですね。
natura1600もネットで買えること買えますが、値段が定価の3倍くらいしてしまうのでなかなか金額的に購入が難しくなっています。
それをどちらもほぼ定価で、しかもこの数買うことが出来たのでめちゃくちゃ嬉しいです！！！使うタイミング悩みます、、、
photo kanonさんありがとうございました！！！
カメラ散歩3【学芸大学駅周辺】
今回はmonogramさんへ行ってみたくて学芸大学駅近辺を散歩してきました！！
私の自宅からは往復3時間以上なかなか大変な散歩でした、、、笑
monogramさんではちょうど「中央線の民」のメンバーの方たちによる写真展が開催されていました。撮影された方がいらっしゃって長々とお話させてもらってしまいました(*´з`)フィルムカメラを使う人のためのシャツも作成してクラウドファンディングをやっているとのことでした。とてもほしかったのですが悩んでいるうちに期間が終わっちゃいました💦残念でしたー
35mm、中盤、ポラロイドカメラなどいろんなカメラで撮った写真があってとても良かったー
お店もギャラリーも可愛くてよかったです！
フィルムも置いてあったので困ったときは行きたいと思います(＾◇＾)
で、学芸大学駅のすぐ目の前にパンの田島が！！！
思わず買っちゃいました
ハムカツ、、、は売り切れ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
だったので焼きそばとチョコの2つを購入
夕飯にするつもりだったのですが
気付いたららーちゃんが目の前に、、、（笑）
しかもラーメンはチャーシューメン
こちらも田島とは反対側ですが駅のすぐ目の前にあるお店。
思わず入っちゃいました
おそらく長く続けられているであろう趣のあるお店
次々とお客さんがいらっしゃっていて人気のようです。
ラーメンやどんぶり、定食などメニューも豊富でまた行きたいですね！
オムライスもあって私がいる間にも何名か頼まれていたので次はオムライスがいいかなあ。。。
チャーシューメンとチャーハンはもう期待通りの味で近くであればぜったい週に１～3回は通いちゃいそうなお店でした。
フィルムでも写真撮りましたがこちらはまだ現像出来てないのでこちらはまた帰ってきたら紹介したいと思います！
フィルムの取り出し方②【OLYMPUS PEN D3】
フィルムの入れ方や取り出し方はカメラによってそれぞれ違って、個人的には覚えるのがなかなか大変なんですけど何十個もカメラを持っている方々ってどうやっておぼえてるんでしょう、、、
コツなどあれば教えてください！
さて、今回はOLYMPUS PEN D3のフィルムの出し方を紹介しまーす♬
①巻き取る
裏面にある突起がロックになっています。
巻き取るときはこの突起を押し込みながら左肩にあるレバーを矢印の方向に回します。時計回りでしょうか。
しばらく回していくとフィルムが外れるような音がして巻き取る際の抵抗感が無くなります。すいすいと巻けるようになります。そこまでいったら巻き終わった合図です。
②蓋を外す
裏面のレバーを起こして180度回したら引っ張って外す。
③フィルムを取り出す
巻き取られたフィルムを取り出す。
④蓋をはめる
隙間がないようにしっかりと合わせてはめる。
裏面のレバーを180度回転させて元に戻して完了。
⑤フィルムを現像に出す
お近くのカメラ屋さん、写真屋さんへ持っていきましょう
現代だと、インターネットでの受け付け・郵送でのやり取りで現像・プリントを依頼することも出来ますので興味のある方は是非調べてみてください(^^)/
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amazonに同じものがなかったのでシリーズのより人気があると思われるものを紹介します！
実際これらを使ってる人の方が多い気がします！笑
Ｄ3はフルマニュアルなので興味のある方はカメラ屋さんで探してみてください！！
OLYMPUS PEN EES / オリンパス ペン EES
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akirafilmcamera.hatenablog.com
akirafilmcamera.hatenablog.com
akirafilmcamera.hatenablog.com
フィルムの入れ方④【OLYMPUS PEN D3】
ハーフカメラといえばやはりOLYMPUS PENシリーズではないでしょうか（笑）←（私の個人的な思い込みと偏見）
その中でも、昔読んだカメラ雑誌で「上級者向け」と紹介されていたのがこのカメラ
OLYMPUS PEN D3
です。 こちらはフルマニュアルでピントも目測ということで撮影者の技術？感覚？が要求されます。
そのカメラを私が持っていていいのかはいささか疑問で、恐れ多いような気もしますが使わせてもらっています！
私はゆるーくカメラをやっているので、ピントが合った時のきりっとした写真も、ピントが合わずにぼやっとした（良く言えばよりフィルムっぽい）写真もどちらも「私×D3」の個性だと思っています。一番付き合いの古いカメラでとても気にいっています(^^♪
ということで？
ここからフィルムの入れ方を紹介します！
①開ける
まずカメラの底面を見てください
するとレバーというか爪が引っかかりそうなものがあります。
なのでレバーを起こして180度回転させます。するとロックが外れますので蓋を引っ張って外します。
カメラの左側にフィルムを入れ、少し引き出します。
フィルムの先端を棒の隙間に入れて2回程度巻きます。
そこでフィルムが外れないで巻かれることを確認します。
次に蓋を閉めていきます。
左右しっかりとはまるように蓋を本体に合わせて隙間がないようにはめ込みます。
はめ込んだら裏のレバーをまた180度回して元の位置に戻したら、フィルムをさらに2回程度巻いてフィルムカウンターの値を36枚撮りであれば72枚、24枚撮りであれば48枚に合わせてセット終了です。
ハーフカメラは写真のサイズが小さい分（半分なので）フィルムに記載されている撮影可能枚数の2倍撮影ができます！！
経済的ですね♪
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amazonに同じものがなかったのでシリーズのより人気があると思われるものを紹介します！
実際これらを使ってる人の方が多い気がします！笑
Ｄ3はフルマニュアルなので興味のある方はカメラ屋さんで探してみてください！！
OLYMPUS PEN EES / オリンパス ペン EES
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akirafilmcamera.hatenablog.com
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