フィルムの入れ方①【leicaⅢf】
これからはテーマがランダムになりそうです( ̄▽ ̄)w
今回はフィルムの入れ方講座🎞【leicaⅢf編】
まず、カメラの裏蓋をみます。
するとレバーのようなものがありますので、そちらを回します。
反時計回りが開ける、時計回りが閉まる、です。
レバーを回して裏蓋を引っ張ると外れます。
すると中にフィルを巻きつける芯になるものかありますのでそれを引き抜きます
次にフィルムにも一工夫が必要です。
カメラの長さくらいフィルムを引き出して下1/3〜1/2をカットします
そしたら芯にフィルムを差し込みます。
差し込んだらフィルムがたるまないようにカメラに入れていきます
フィルムがしっかり引っかかってるのを確認し、裏蓋を閉じます。
念のため閉まる前にフィルムを少し巻いてみてしっかりフィルムが送られるかどうか確認しましょう。
最後にふちのポチに引っかかながら裏蓋をしめたら終わりです!
さぁ!
撮影に行きましょう(^_^)!
jupiter12 35mm 2.8 Lマウント(ロシア)
レンズの紹介 第2弾はロシアのjupiter12です。
②jupiter12 35mm 2.8 Lマウント(ロシア)
こちらのレンズ、カールツァイス の「ビオゴン35mm2.8」のコピーで、後玉が飛び出ているのが特徴です。
なので専用のケースがあります。
中古で購入するとこのケースがない場合もありますので、付属品の確認はした方がいいです!
本家と比べると安価でヤフオクやメルカリでも出品されていることも多くamazonでも出ていることがあるので手に入れやすいです(私はamazonで購入しました。大体11000〜15000円の間くらいだったと思います。)。カラーもブラックとシルバーがあり、私が検索した時はシルバーの方がやや金額的には高かった気がします。
事前に色々調べた時にいろんなところで写りには定評があるとのことでしたが、ほんとに良い感じです!笑 いわゆるオールドレンズ感のあるボケ感とフィルム時代独特の発色。気に入りました。画角も35mmなのでスナップにはちょうど良いです✨
絞りも2.8と明るめのレンズなのでとても使いやすいです。
(私はふつうにフィルムカメラで使っているので問題ないんですけど、ミラーレスカメラ等のデジタルカメラで使用するときは後玉がカメラの内部構造に干渉する可能性がありますので、ご注意ください。)
カメラの紹介8[LEICA Ⅲf]
カメラの紹介最後はLEICAⅢfです
LEICAは言わずと知れた世界的に有名なメーカーです。世界に名を轟かせたカメラがLEICA M3というカメラで、今もLEICA Mシリーズはプロからアマチュアまで愛用者が多いと思います。
⑧LEICA Ⅲf[summitar 5.0cm 2]
そのMシリーズが出る前に作られていたのがいわゆるバルナックライカと呼ばれるシリーズで、M3が出る少し前に発売されたのがこのLEICA Ⅲf です。
レンズはsummitarで、沈胴式です。
沈胴式はその名の通り胴が沈みます(笑)
折りたたみ式と言ってもいいかもしれません。
カメラ自体もそんなに大きくは無いですし、レンズも折りたためるのでカバンなどのポケットにするっと入ります(^^)
コンパクトなカメラが好きな人は良いと思います。
バルナックライカは古いというのもあると思いますが、やはりライカの人気が出始めたのがMシリーズ以降ということもあるんでしょうか、バルナックライカはMシリーズ以降のカメラと比べると安く手に入ります。
なので、ライカ使ってみたいけど他のは高くて、、、という方はバルナックライカから始めるといいと思います(^^)
夏が終わる
— あきら@フィルムカメラと時々生活 (@akira_filmlife) 2018年9月6日
寂しいような嬉しいような、、、
なにはともあれ2年連続柏崎花火行けてよかった#花火#leica#jupiter12#natura1600#film#filmphotography#写真好きな人と繋がりたい#カメラ好きな人と繋がりたい#写真撮ってる人と繋がりたい#生活とフィルム pic.twitter.com/EgEdbCe4EV
写りもしっかりしててボケ感もすごく綺麗に出ます。両方ともレンズはsummitarではなく、jupiter12というロシアのレンズのものです。
summitarで撮影したものはまた紹介させてもらいます(^∇^)!笑
以上でカメラの紹介を終わります( ^ω^ )
では、また☆
カメラの紹介7[ZEISS IKON TAXONA]
今回もZEISS IKONのカメラを紹介します。
ZEISS IKONはいろんな種類のカメラがあるようなんですけど今回紹介するカメラもちょっと珍しいタイプのカメラです!
⑦ZEISS IKON TAXONA[35 3.5]
このカメラ、35mmフィルムを使いながらも正方形の写真が撮れるんです‼️
普通の35mmカメラでは24mm×36mmの長方形の写真になるんですけどTAXONAは24mm×24mmの正方形になります。
前回紹介したsuperikontaのような中判カメラでは6×6の正方形で撮れるカメラはよくありますが、実は35mmカメラではほとんどありません。というか私もこのカメラに出会うまでそんなカメラがあるなんて知りませんでした(笑)
さらに上記の通り横幅が普通の写真より小さくなるので若干多く撮れます。36枚どりで50数枚、24枚どりで40枚程度撮影出来ます。
なので、フィルム自体は節約になります。
ただ、データ化する場合スキャンが機会ではなくて作業になってしまうためそもそもデータ化出来なかったり、出来てもずれてしまうこともあるので注意が必要です💦
私は現像だけはネット注文で行い、帰ってきてから近くのカメラ屋さんにお願いしてますが手間もかかりますし、金額もそれなりにかかってしまうのが弱点です。。。
1がつ10かの思い出
— あきら@フィルムカメラと時々生活 (@akira_filmlife) 2018年9月8日
これだからまち歩きはやめられない!#商店街#にいがったフレンドのロケに遭遇したい#taxona#zeissikon#モノクロ#film#filmphotography#ファインダー越しの私の世界#写真好きな人と繋がりたい#pics_film #photo_jpn#film_jp#生活とフィルム pic.twitter.com/aOaw6tRUer
飲んで 食べて 楽しい
— あきら@フィルムカメラと時々生活 (@akira_filmlife) 2018年9月4日
ここに俺が日本酒飲めるようになったきっかけを作ってくれた店があった#taxona#zeissikon#モノクロ#film#filmphotography#ファインダー越しの私の世界#写真好きな人と繋がりたい #写真撮ってる人と繋がりたい#生活とフィルム pic.twitter.com/64aJJq9Hal
写りは良いです!
昔のレンズらしい、ZEISS IKONらしい写りです。私はあまり詳しくはないので専門的なことはよくわかりませんが、しっかりとした写りをします。
見た目もレンズの右側にあるレバーが招き猫の手に見えることから「招き猫」と言われており、コンパクトで可愛らしい、でも、カメラらしさを残したデザインになっています(^∇^)
私のものは必要ありませんでしたが、購入するものによっては手を加える必要がある場合もあるので事前に確認をお願いします!
CANON LENS 28mm f2.8 Lマウント
今回はカメラの紹介はお休みで今日家に届いたレンズの紹介です(^^)
まだ紹介してないんですが、今年の1月に憧れのLEICA、しかも有名なMシリーズが出る前のいわゆるバルナックライカといわれる種類の「LEICA Ⅲf」を手に入れてからずっと探していた広角&明るい、Lマウントのレンズをようやくゲット出来ました❗️
①CANON LENS 28mm f2.8
レンズの条件(焦点距離、明るさ)と値段、そしてなによりLマウント(スクリューマウント : LEICAで使えるレンズ)であることのすべてを考慮して最もよさそうなものをネットオークションで落札しました✨
これはたまたまですけど
レンズもコンパクトなので使いやすそうでよかったです( ̄▽ ̄)
なかなかLマウントで広角のレンズって無いようです。まず、ライカで探すと35mmまでしか見つかりません。他のメーカーでもなかなかそれを超えるレンズって見つからなくて国産だとよく見るのはCANONですね。フォクトレンダーでもあるにはあるんですが、広角でかつ明るいものを探そうと思うとなかなか無いですしあったとしても高かったような気がします(あくまでも私の調べ、価値観です)
調べていくと、CANONのレンズをよく目にするようになって、しかも広角&明るいレンズでも他のメーカーより比較的安価に手に入れられるようだったのでCANONに決めました。
出品者の説明だとカビ等があるものの撮影には影響ないってことだったから購入はしたんですが、こればかりは実際使ってみるまでなんとも言えないところ。。。
楽しみでもあり、少し心配なようでもあり( ´ ▽ ` )
そして、さっき試しにLEICA Ⅲfに装着してみたところピント合わせのリングがかたくて全然動かない💦カメラに付けなければ比較的スムーズに動いたんですけど付けるとダメ
ダメ元ですこーーーし油を足して何回か動かしているとスムーズになってきて、カメラに装着しても動かせるようになってきたので、これで様子をみたいと思います。
やっと手に入れたレンズ、しっかり撮れるといいんですけど😓
でも、これが使えると50mm、35mm、28mmが揃うことになるのでかなり撮影の幅は広がりそうです(≧∀≦)楽しみ🎶
使うのはこれからなので、実際のところはまた来月載せたいと思います!
カメラの紹介6[ZEISS IKON Super Ikonta 532/16]
⑥ZEISS IKON Super Ikonta 532/16[f 80 2.8]
これから紹介するカメラはドイツ製🇩🇪のものになります!
そのうちの1つのブランドがレンズで有名なカールツァイスの系列のZEISS IKONです。Super Ikonta 532/16は中判カメラといって、ブローニーフィルムというフィルムを使用します。
右のフィルムがそのブローニーフィルムです。左の一般的なフィルムと比べると大きいです。
このフィルムを使用するカメラには6cm×4.5cm、6×6 、6×9など様々なサイズがありますが、このカメラは6×6です。一般的なフィルムで撮影する写真のサイズが24×36mmですので大きい写真になります。その分写りは綺麗です!
もちろんレンズはカールツァイス のものを使用していますので、時は経っているとはいえそういった意味でも写りはとても良いです☆
そして、なんといってもこのカメラの魅力は蛇腹式で折りたたみが可能!ということです。冬のコートのポケットくらいであれば入ります( ̄▽ ̄)
ここでも「コンパクト」、「持ち運びが便利というところがカメラ選びのポイントになってます。
ただ、最大にして唯一のこのカメラの弱点は写真が11枚しか撮れません。普通であれば6×6は12枚撮れるようになっているんですが、カメラの構造上の問題で11枚しか撮影できません。購入する時、枚数が少なくてもカールツァイス のレンズで撮影したいか、12枚撮れる他のメーカーのものにするか、と問われやはり前者にしました
で、撮影してます。6×6なので正方形の写真が撮影できます。
このカメラを買ったことまったく後悔してないどころか、やっぱりこのカメラにしてよかったと思ってます(≧∀≦)!最高に私好みの写りです!!
ちなみに、インスタやTwitterではモノクロとカラーどちらも投稿してます。どうでしょう?
やはりカラーだけではなくモノクロもいいですよね!笑
外国製、ドイツ製のカメラ
は初めて使いましたが有名になるのも頷けます!年月は経ていますのでやはり少し曇ったような感じになることもありますがそれも味として楽しんでいます✨
こちらは銘機と言われるカメラの1つのようで持っていると感心されます!
そういうところでも持ってる人の所有欲を満たしてくれますね(^∇^)笑
このカメラはほんとに長く使っていきたいカメラですのでそろそろオーバーホールに出したいんですけどね。。。
次もZEISS IKONのカメラを紹介します!
カメラの紹介5[写ルンです]
これは自分のカメラと言うべきかどうかわかりませんが、カメラの役目を果たしていて、またその写真を私が好きなので紹介させてください!!!
正しくは「レンズ付きフィルム」だったと思うので(違ったらご指摘お願いしますわ)、カメラではなくフィルムだと思いますが、、、
写ルンですはどんどん種類が減ってきて、値段も高くなってきていますがどうしても持っていたくなります。無くなるとインターネットで2個、3個セットを買ってしまいますね( ̄▽ ̄)
そこに専用のカバーをつけて使用してます。
写ルンですはほんとに軽くてコンパクトで、フィルムを巻いてシャッターを押すだけ、というなんともシンプルな構造になっていて、その単純さも気に入ってる理由の1つかもしれません。しかも、ちゃんとフラッシュもついているという素晴らしさ✨
そのシンプルさ故に南極などの厳しい環境でも使えると、どなたかが言っていました。
唯一注意しなきゃいけないことといえば、ピントが合うのは1mくらいからでそれ以上近いとぼやけてしまうということと、フラッシュが届くのが3mくらいまで、あとは暗いところではフラッシュを使わないと撮れないということくらいであとは大体撮れます。。。動いているものなんかも難しいかもしれません。
そこさえ注意すればちゃんと写ります❗️
色もしっかり出ますし、とくに緑と青が良いです‼️この色の出方もまた私が写ルンですに惹かれてしまう理由の1つですね(^^)
フィルムカメラをこんなに簡単に始められるものは他にはないかもしれないですね!
ただ、今フィルムカメラも安く手に入るようになってきているので(もちろん高いものもありますが)気に入ったらカメラを買った方がお財布には優しいです(〃ω〃)笑
あー、晴れたら写ルンですを持って散歩に行きたい‼️