35mm換算って?
前から気になってたんですけど最近ずっと気になってたOLYMPUS PEN FTを買ったのを機に少し調べてみました。
結局35mm換算ってなんなんだってことです。
○○mmとか言ってるのは焦点距離で、それはカメラの仕様が変われば焦点距離も変わるってことでそれをまぁ、ある意味でわかりやすく一つの基準で表現しようっていうことらしいです。(個人の見解です。)
35mm判のカメラ基準で表現した方がわかりやすいっていう人が多いってことですね。
例えば35mmカメラで焦点距離が50mmって言ったら標準レンズでそれよりも数字が小さい方が広角、大きい方が望遠レンズってことはカメラをやってる人であれば大体わかります。
それが中判カメラで80mmとかって言ってもよくわかんない人が多いので35mm判カメラで言ったらこのくらいになりますよっていうことが分かることで広角なのか標準なのか、望遠なのかがイメージしやすくなるってことみたいです。
換算については下記のリンクをご参照頂けるとわかりやすいです。
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35mm換算ドットコム
https://xn--35mm-y27hg92j.com/
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見にくいですが一応スクショを貼っておきます。
ハーフでは、1.45倍になるそうなので
例えば40mmのレンズであれば
40×1.45=58mm
となるので少し望遠寄りかなっていう具合です。
次は中判カメラの6×6というサイズです。
これは0.55倍ということなので80mmのレンズだったとすると
80×0.55=44mm
ということで35mmでいうところのやや広角のレンズになりますね
ただ、ハーフだと38mm、66の中判カメラだと80mmが結構標準レンズ的な位置にいるような気がするのでレンズを買い足す場合などはそれを基準にしてもいいのかなと個人的には思っています。
あくまでも参考程度ですね!笑